| 第21期 2024年度 世田谷レディースリーグ 実施要項 | |
| 1.理念 | 明るく、楽しく、美しく |
| 2.目的 | (1)地域・チームを超えて、参加者全員でサッカーを楽しむことによって親睦とコミュニケーションを図る。 |
| (2)参加者の心身の健康増進および維持に寄与する。 | |
| 3.開催大会 | (1)L30リーグ ~1部・2部に分割して総当たり1回戦を行う。 |
| ① 1部リーグ下位2チームは翌期2部降格とし、2部上位の2チームは1部昇格とする。 | |
| ② 上記①につき、既存チームの不参加や新規チームの参入等によりチーム数に変化が生じるときは別途、 | |
| 代表者会議で決定する。 | |
| (2)L50リーグ ~ 参加チーム総当たり1回戦を行う。 | |
| 4.開催日時 | 6月23日開始、日曜日・祝日 第1試合 17:30~、第2試合 18:20~、第3試合 19:10~ 完全撤収時間 20:30 |
| 5.開催場所 | 世田谷区立笹原小学校 |
| 6.代表者会議 | 2024年 7月 13日( 土 ) |
| 7.加盟資格 | (1)2024年 6月 10日までにキディ文化スポーツ振興会に加盟申請をし、2024年 6月 20日まで年会費を納入したチーム |
| (2)2024年 4月 1日現在、参加資格に該当する女性選手を10名以上登録できるチーム | |
| (3)リーグの理念に賛同し、目的を共有し、交互に審判・運営記録を担当できるチーム | |
| 8.選手資格 | (1)L30~ 2024年 4月 1日現在29歳以上、L50~ 2024年 4月 1日現在49歳以上の女性とする。 |
| (2)同一選手のL30、L50ダブル登録については、姉妹チームのみ可能とする。 | |
| 9.チーム登録 | (1)2024年 6月 10日までにメールにてチーム・選手登録申請をする。 |
| (2)年間チーム登録費 5,000円、選手登録費 1,000円×登録選手数を指定口座に振り込む。 | |
| ゆうちょ銀行 【金融機関コード】9900 【店番】 018 【預金種目】普通預金 | |
| 【店名】〇一八 店(ゼロイチハチ店)【口座番号】7785386 【名義】トクヒ)キデイブンカスポーツシンコウカイ | |
| 10.選手追加登録 | (1)試合前日までにメールで、追加選手の氏名・住所・生年月日を連絡し、登録費 1,000円を上記口座に振り込む。 |
| (2)試合前日までにスポーツ傷害保険の加入手続きを終える(自主管理)。 | |
| (3)追加選手を含む新しい選手登録票【照合用】を印刷し、笹原小倉庫にあるプラケース内の選手登録票ファイルに入れる。 | |
| (4) 追加登録の期限はないが、選手の移籍は同一期内は不可とする。 | |
| 11.審判担当 | (1)対戦予定表の左側のチームがホームチームとしてコートに向かって左側のベンチを使用し主審・記録を担当、 |
| 右側のチームがアウェイチームとして右側ベンチを使用し、副審を担当する。両チームの相談で変更可能。 | |
| (2)主審は有資格者で審判服着用。副審は資格の有無は問わないが向上心を持って当たり、審判服の着用が望ましい。 | |
| (3)主審はローカルルールを把握し、安全第一で試合をコントロールする。 | |
| (4)副審は選手の服装、アクセサリーがないこと、およびスネアテ等用具をチェックする。 | |
| (5)副審は前後半で交代も可とするが、試合前に主審ならびに両チームにその旨を伝えること。 | |
| 12.運営担当 | (1)各チームは、年間に2~3回程度、運営責任チームとして校庭利用手続き、コート設営・撤収を担当する。 |
| ゴール設置は第1試合チームが行い、ゴールの撤収、試合終了後のライン消しは最終試合チームが担当する。 | |
| (2)雨天等開催が不明な時は学校に確認を行い、該当チームに連絡を行う。 笹原小電話番号 03-3428-8383 | |
| 確認は、13~14時以外の時間で 笹原小警備携帯番号 080-4083-9902 | |
| (3)記録担当者は試合進行を時間通りに進め、試合記録表に必要事項を正確に記入し事務局に報告する。 | |
| (4)記録係は当日提出された出場選手票とファイルされた選手登録票を照合する。 | |
| 13.試合日程 | (1)リーグ戦は各チームの希望を考慮した上で、当初に年間予定を決定し原則的に変更は行わない。 |
| (2)天候およびやむを得ない事情で中止になった場合は、随時メール等で調整を行う。 | |
| 14.日程調整 | (1)リーグ戦は「都・県レベル以上の大会」「チーム全体行事」などの理由の場合に変更を考慮する。 |
| (2)上記理由で変更を希望する場合は、試合の3週間前までに事務局に連絡をする。 | |
| 15.告知・連絡 | (1)日程・勝敗・個人記録はキディのホームページで告知します。 |
| ※ キディ文化スポーツ振興会 http://home.h02.itscom.net/kidi/ | |
| ※ 世田谷レディースリーグ http://home.h02.itscom.net/kidi/newpage7mama.htm | |
| (2)メール連絡は登録いただいた方に、PC・携帯で行います。除外希望者はその旨を連絡すること。 | |
| ※ 連絡の徹底を図るために複数の方が登録してください。 | |
| (3)雨等の緊急連絡は、LINEオープンチャットおよびMLにより責任者および登録者に連絡します。 | |
| 16.その他 | 学校の行事等が事前あるいは突然入り中止の可能性があります。 |
| また、雷が近づいた予兆が感じられたら運営当番チームの判断で中止としてください。 | |
| 2024年度 世田谷レディースリーグ 競技ルール | |
| 1.競技規則 | (財)日本サッカー協会の競技規則に準ずる。新ルール適用します。 |
| 2.試合時間 | 40分(20分ハーフ前後半)、原則的にロスタイムは取らない。ハーフタイムは5分以内。 |
| 雷や激しい雨等で試合続行が困難な場合、前半が終了していればその時点の得点で試合成立、 | |
| 前半途中の場合は無効再試合。 | |
| 3.ローカルルール | (1)スライディングタックル、激しいチャージの禁止→直接FKでリスタート |
| ※ 通常ルールでは正当なボールへのタックルでも、相手選手がいる場所でのスライディングはファール | |
| ※ スリップ等で転倒した場合はプレイをしないこと。 | |
| 転倒しながらのプレイはスライディングタックルと見なし、違反行為とする。 | |
| (2)キーパーへの接触はフィルダーのファール→直接FKでリスタート | |
| ※ ペナルティエリア内において自然な動きをするキーパーに接触したら攻撃側のファール | |
| ※ キーパーに接触後、ボールがゴールへ入っても得点は無効 | |
| (3)キックオフシュートは無効 | |
| ※ キックオフ後、ボールがセンターサークルを出る前のシュートは得点を認めない | |
| ※ シュートしたボールがキーパーあるいはディフェンダーに接触しても得点は無効 | |
| ※ シュートがゴールラインを超えた場合はゴールキックから、それ以外の場合はそのままプレイオン | |
| (4)コート内に伸びた木の枝にボールが当たった場合は、グランドの石と同じ扱いで、そのままプレイ続行とする。 | |
| (5)ゴール方向に蹴られたボールで、ゴール上方の枝に勢いよく当たった場合は主審判断でアウトプレイとする | |
| ※ (4)の場合、主審は「プレイオン」のコール、(5)の場合は笛を吹くこと。 | |
| (6)試合前の両チームの協議によりクーリングブレイクを採用することができる。 | |
| (7)クーリングブレイクは2分以内で、ランニングタイム。ベンチ内に戻ることも日影に入ることも可能とする。 | |
| (8)クーリングブレイクのホイッスル以前に本部に交代を申請した場合はクーリングブレイク後に交代可能。 | |
| ※ ホイッスル後に申請された交代は、ワンプレイ後の交代とする。 | |
| 4.選手交代 | (1)選手交代は何人でも可能で、交代後の再出場も可能。 |
| (2)交代時は記録担当に申し出て主審の承認後に入場すること。 | |
| 5.試合人数 | (1)8人制を原則とし5人で試合成立、4人以下では不戦敗とする。 |
| (2)人数不足の場合、2人まで他チームから助っ人を借りることができるが助っ人は資格年齢以上の登録選手に限る。 | |
| (3)助っ人を借りた場合は7人以下で試合を行うこととし、助っ人が出場して正規選手がベンチにいることはできない。 | |
| 6.ボール | 使用ボールは380g 軽量5号ボール、空気圧700。備品として準備します。 |
| 7.フィールド | 笹原小学校校庭、50m×40m、ゴール2m×5m、ゴールエリア4m、ペナルティエリア12m、PK8m、FK7m |
| 8.ユニホーム等 | (1)相手チームと同系色と主審が判断した場合はコイントスにより片方のチームがビブスを着用する。 |
| (2)スネアテは必ず着用し、アクセサリー類は外し、長い爪は切るか手袋をすること。 | |
| (3)アンダーシャツの袖の色はチーム内で統一すること。襟元、サポーター等の色は問わない。 | |
| (4)スパッツの色は「黒・紺・グレー」のいずれかとする。それ以外の色を使用する場合はチームで統一すること。 | |