よくあるご質問
 

その他ご質問がございましたら、どんなことでもお気軽にお尋ね下さい。

自分で言うのも何ですが、決して開催して損のない公演だと思います。

主催者様とご相談しながら、参加していただくお客様本位の、楽しい会を目指して参ります。

ぜひ生の音楽と落語を、目の前で楽しんで下さい。

スケジュール確認はこちら

「音楽と落語の会」を開催してみよう、とお考えの方へ

実際によくいただく質問の回答を掲載します。

ご参考の上、ぜひ「音楽と落語の会」をご開催下さい

Q.「日本全国、どこでも来てもらえるのですか?」

A.「交通費などの実費はご負担いただきますが、基本的にはスケジュールさえ合えば、日本全国どこへでもうかがいます。なお、宿泊が必要となる場合には宿泊費用はご負担下さい。お互いに無駄な費用はかけない、というのがポリシーですので、日帰りできる場合には宿泊は必要ありません。

 

どうしても泊まる必要のある場所・スケジュールの時は、せっかくですから、近隣の方にも声をかけていただき、複数開催にしていただくと、ご負担が少なく開催できます。一日二回公演まではお受けします。三回やろうと思えばできますが、最後の方は集中力がなくなってしまいますので、二回までが良いと思われます」

Q.「開催の費用はおいくらですか?」

A.「音楽は別ですが、落語に関しては私は素人です。出演料の交渉などは出来る立場ではないのですが、「音楽」と「落語」という組み合わせについては、他にない内容ですので、その内容について、一応の基準金額を設定いたしました。ただし、第一の目的は、音楽と落語の普及、そして、予算のない施設や方々にも生の演奏や落語を楽しんでもらいたい、ということです。

 

公演開始した頃には無償でも会の内容によってはお受けしていましたが、どうしてもお互いに無責任になったり、無償の会であまり良い思いをしていないため、現在は無償ボランティアとしてはお受けできません。ただ、そこまでの予算は無い、という施設などについては、ご相談に応じます。なお、事務所などには属しておらず、セルフマネジメントをしていますので、よけいな費用は一切かかりません。具体的な費用に関しては直接お問い合せ下さい。


なお、過去の開催実績金額(目安)は1公演、3~5万円の間くらいです」

Q.「どのような交通手段を利用しますか?また何人でいらっしゃいますか?」

A.「免許はありますが、車がないため、電車、バスなどの交通機関を利用します。最寄り駅から会場までの距離がある場合は、できる範囲で結構ですから送迎をしていただけると大変に助かります。ギターを片手に、大きなバッグを肩に、基本的には一人でうかがいます」

Q.「志隆さんはどんな方ですか?

怒ったりしないでしょうか?」

A.「本人はいたって温厚ですので、意味も無く怒ったり声を荒げたりすることは決してありません。ただ、会場についてから、何の説明も無く、ずっと放っておかれたり、また逆にあまり丁重にされたりするのは好きではないようです。普通に普通に接していただければ、結構です。

 

時々お気づかいいただいて「師匠」などと呼ばれる方がいらっしゃいますが、これは大変に迷惑ですので絶対にお止め下さい。プロの落語家さんにとって「師匠」と呼ばれる事は大変に意味のある事です。素人落語家なのに自分を師匠などと呼ばせる人は、私に言わせれば最低です。そんな輩と一緒にはされたくありませんので、決して「師匠」などとは呼ばないで下さい。

 

 同様に「先生」と呼ばれるのも大ッ嫌いですのでご注意下さい。私は自分のギターの生徒以外には先生などと呼ばれたくはありません。

 

 「先生」「師匠」と呼び掛けられると返事をしない事がございますので、悪しからず。普通に「志隆さん」と呼びかけて下さい。

Q.「人数は何人くらい集めれば良いのですか?」

A.「1対1でなければ、人数は何人でもOKです。できるならば、音楽・落語ともマイクを使用しなくても音・声が届く位の会場、人数が理想です。理想的には50~100名位の間でしょうか?1,000人以上の大ホールなどでも開催した事がありますが、お客様との距離が出来る限り近い方がやりやすいです。

 

もちろん、個人のお宅でも開催可能、できればラジカセ一台、座布団一枚ご用意下さい。ご家族や親類の方の集まりでも開催したことがあります。」

Q.「どんなイベントでも来て

もらえるのでしょうか?」

A.「基本的にはどんなイベントでも構わないのですが、出来れば避けていただきたい状況があります。私としては、「音楽」と「落語」を聞いていただくためにうかがいますので、ある程度きちんと聞いていただける体勢が出来ているかどうか、という事が大きな条件となります。以下の様な状況でも開催して参りましたが、あまり効果があるとは思えず、できれば避けたいです」 

.飲食をしながらの会合など。

飲食、特にお酒が入った場合、たいがいほとんど聞いていただけず、とても残念な思いを何度かしました。そういう状況で皆さんを引き付けるだけの実力は無いですし、私のやっている会の内容構成自体が、酒席・パーティなどを盛り上げて行くような内容ではありません。

現在は基本的にはお酒の入る会合での開催はすべてお断りします。


その様な会の場合は、飲食の始まる前に会を聞き終わるか、会場を別にしてきちんと聞いていただける状況を作っていただければ、出来ないことはないのですが…。

.屋外の会場の場合。

楽器は音の響きがあって、美しく聞こえるので、屋外の場合、いくらマイクなどを使用しても、音が散ってしまい良く聞こえません。また、人の出入りなどがあるので、お互いに集中できず、良い内容の会になる可能性が低いので、できればお断りしたいです。クラシックギターの演奏とか落語は、太陽の下には似合いません

Q.「曲または落語のネタのリクエストは

できるのですか?」

A.「事前にご連絡いただければ、出来る限りご希望に添うように致します。すべてお受けできる訳ではないので、事前にご相談下さい。落語はその会場でリクエストしてもらって、やる場合もございます」

Q.「小学校など子ども向けのイベントはどのように企画したら良いですか?」

A.「特に落語などは、体育館のような大きな会場で聞くものではないと思います。演者との距離が出来るだけ近く、仕草も表情も声も、はっきり細かいところまで、見て聞けるような状態で聞いていただくのが、一番だと考えますので、出来ればクラス単位、または学年単位が理想ではないでしょうか?そんな形のイベントであれば、ただ聞いているだけのつまらない演奏会でなく、みんなで作り上げる、楽しい会を企画できます。一人の演者が「音楽」と「落語」をやるので、とてもインパクトがあり、一時間位の公演はあっと言う間に終わってしまって、飽きさせることはございません。

 

小学校では「小咄体験(実際に子どもたちに高座に上がってもらい、その場で教える小咄をやってみる)」を入れるようにしています。

 

保育園・幼稚園などでも一緒に歌って落語を聞いて60分位の会でしたら、とっても楽しい会が開催できます」

メールを送信