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制作年 | 話数 | 原題 | 邦題 | 媒体 | 字幕 | Access Date | ☆ | |
1979 | 1 | The Motion Picture | スタートレック | 映画館・TV | 字幕・吹替 | ☆☆☆☆☆ | ||
1982 | 2 | The Wrath of Khan | カーンの逆襲 | 映画館・TV | 字幕・吹替 | ☆☆☆☆ | ||
1984 | 3 | The Search for SPOCK | ミスター・スポックを探せ! | 映画館・TV | 字幕・吹替 | ☆☆☆ | ||
1986 | 4 | The Voyage Home | 故郷への長い道 | 映画館・TV | 字幕・吹替 | ☆☆☆ | ||
1989 | 5 | The Final Frontier | 新たなる未知へ | 映画館・TV | 字幕・吹替 | ☆☆ | ||
1991 | 6 | The Undiscovered Country | 未知への世界 | 映画館・TV | 字幕・吹替 | ☆☆☆ | ||
1994 | 7 | Generation | ジェネレーションズ | 映画館・TV | 字幕・吹替 | ☆☆☆ | ||
1996 | 8 | First Contact | ファーストコンタクト | TV | 字幕・吹替 | ☆☆☆ | ||
1999 | 9 | Insurrection | 叛乱 | 映画館・TV | 字幕・吹替 | 2009.05.13 | ☆☆☆☆ | 貧しくても心の豊かな中世的生活を続けるバクー星人。それをひそかに観察し続ける連邦とソーナ星人。 しかし派遣されていたデータが突然反乱をおこす。 データを救うためバクーに向かうエンタープライズだが、何か陰謀の影を感じる。 提督とソーナの計画はバクー星の不老の秘密を奪い取ることだった。 その計画を進めるとバクー星は人の住めない星になる。 「これは艦隊の誓いに反する」と抗議するピカードだったが、提督は突っぱねる。 ピカードはひそかに星に降りて命令に背く覚悟を決めるのだった。 |
2002 | 10 | MENESIS | メネシス | 映画館 | 字幕 | 2003.04.27 | ☆☆☆☆☆ | STNGのキャストとしては最終話になるとアナウンスされている。 これは是非見に行かねば、ということだが、時間がない。そこでマイカルつきみ野のレイトショーを見に行く。 21時半上映開始予定。1200円。前売りより安かった。 戦艦の戦闘シーンが多く、とても楽しめた。「カーンの逆襲」を彷彿。またみたい。 ロミュラス星。兄弟星レムスとの和平協定を審議している議会。しかしレムスの謎の兵器によって人は石化し崩壊する。 地球。ライカーとディアナの結婚式。これで2人はエンタープライズを下りるため、ベタゾイドにクルーと共に向かう。 途中、アンドロイドの信号を関知。艦長はバギーカーで星を探索。データそっくりのバラバラのアンドロイドが出てくる。 そこに襲撃。シャトルを遠隔操作してバギー車を回収。007並みのアクション。 アンドロイドは「B4」(before=以前の意)と名乗る。 データは赤子同然のB4に自分の知識すべてをつぎ込む。しかし成果は出ない。 再びベタゾイド星に向かう。が、ジェインウェイ提督から緊急連絡。ロミュラスが和平の申し出。 エンタープライズが向かう。そこにいたのはロミュランではなく、レムス星人。 しかし「シンジン」と名乗る地球人(?)が指導者とのこと。 彼はロミュラスの秘密兵器だった。ピカードのDNAから作られたクローン。老化促進剤でピカードに入れ替える作戦だった。 しかし計画は頓挫。彼はDNAから得た知能・行動力・決断力で支配する。 いったん艦に戻ったクルー。しかしB4が叛乱を起こす。混乱状態のなかで艦長がさらわれる。 レムス艦は強力な火器を供え、クローキングデバイスも備えている。 艦長の場所を探知できない。シンジンはDNA崩壊の危機にあり、艦長の骨髄を移植する必要があった。 捕らえられた艦長のところに近づくB4。しかしそれはデータだった。シャトルを奪い、レムス艦から脱出。 エンタープライズは最大ワープで離脱。 レムス艦はクローキングデバイスを使用して追撃。そのスピードはエンタープライズを上回る。 ワープ中に攻撃。ワープドライブ損傷。インパルスパワーに切り替わる。敵を発見できないエンタープライズは、広域フェイザー砲を放つ。 しかし敵の火力は強力すぎる。どんどんパワーを奪われ、為すすべが無くなる。 援軍に来たロミュラス艦も迎撃される。 ピカードは自爆の決断をするが、コンピュータは自爆不能と告げる。 最後の手段は特攻。艦ごと体当たり。ものすごい迫力。これにはレムス艦も痛手を受ける。 レムス艦も最終兵器を始動させる。艦長は単身レムス艦に潜入。ライカーに最大船速で離脱せよと告げる。直後トランスポーター機能停止。 艦長の支援は不可能。 しかしデータは宇宙空間を移動し敵艦に侵入。艦長に強制転送装置を装着。エンタープライズへ転送。 データは最終破壊兵器を船ごと爆破。エンタープライズ急速離脱。 艦はデータとの別れの会。しかしB4がデータの記憶を受け継いでいた… |
2009 | 11 | Star Trek | スター・トレック なぜ挑むのか |
映画館 Blue Ray |
字幕 | 2009.06.01 | ☆☆☆☆☆☆ | 予告を見た感じでは、「Star Trek」のパロディというイメージ。服装だけを見ているとチョット茶化しているんじゃないの??てきな感じ。でも今見終わってみると、大大大大大マンゾク!!!! 磁場異状を感知した艦隊は、USSカルヴィンを派遣。 そこには巨大な戦艦が待ち受けていた。突然攻撃を受け、航行不能に。 そこに通信が入る。「船長だけがこい」その時副官が艦長に指名される。 彼の役目は乗組員を救うこと。クルーの中には、臨月を迎えた彼の妻もいた。 彼は、全乗務員に退官命令を下す。しかし彼は残った。叫ぶ妻。しかし子供は無事生まれた。 彼は艦と自分を犠牲にして、800人の命を救ったのだ。 この男こそジェイムス・ティベリウス・カークの父ジョージ・カークである。死の直前に、二人は、祖父の名をとって、ジェイムス・ティベリウスと名づけた。 そして彼は帰らぬ人となった。 彼は、英雄としての父しか知らない。虚像である。グレて、自分に触れるものすべてに反発した。 そこに現れたのが、士官クリストファー・パイクである。彼はカークに「艦隊に入れ。そして、父を超えろ」と告げる。 バルカン星。地球人との混血として、白い目を向けられる日々。他の者が感情を抑制するすべを身につける中、彼は暴力に走る。そんな彼に父サレックは「感情を心の底に閉じ込めろ」と説く。 地球人との結婚も論理の結果だと話す。 |
2013 | 12 | Star Trek Into Darkness | スタートレックイントゥダークネス | 映画館 | 3D字幕 | 2013.08.28 | ☆☆☆☆☆☆ | 4年間、この日をずーっと待っていました。大プッシュで始まった映画だけど、アメリカではヒットしたみたいだけど、日本にそんなにトレッキーがいるわけない。だいじょうぶか?という人の入りだけど個人的には満足の作り。ファーストシリーズ最大のライバルが登場。そして映画第二作から強くインスパイアされた作品はパロディまで飛び出しびっくりさせる。それにしても3Dでえがかれたエンタープライズはとても美しい。 |